こんにちは。でんきち♀です。
今年の夏は暑い日が続く…と、気象庁が発表しました。
室内であっても、熱中症になる場合がありますので、ぜひ、エアコンを利用して熱中症対策をお願いします。
この時期になりますと、エアコンをお買い求めいただくお客様が多くなります。そこで、こんなに種類があって、何を選んでよいか分からない。というお話をよく耳にします。
ということで、エアコンのあれこれをまとめてみましたので、ぜひ、ご参考いただければと思います。
エアコンの種類
エアコンと言っても、実は色々な種類があります。
家庭で利用されている、室内機と室外機に分かれている壁掛けエアコンや、工事不要で手軽に設置が出来る窓用のエアコン、天井にエアコンを埋め込むタイプなどがあります。
例えば、室外機を置く場所がない、穴をあけることが出来ない。という場合は、壁掛けエアコンを設置することが出来ませんので、窓用のエアコンを選ぶ必要があります。
また、お部屋をスッキリさせたい。空調効率を良くしたい。と考えている方であれば、天井埋込エアコンをおススメします。
ということで、購入をする前に、まずは、どの部屋に設置をするのか?
穴や電気のコンセントが設置できるか?室外機を置くスペースはあるのか?などを、チェックする必要があります。
エアコンの機能について
この数年で、エアコンは急速に進化しており、より静かで、環境への配慮、省エネなど、さらに、快適な生活が送れるようになりました。
最新エアコン機能について、少しご紹介をしたいと思います。
快適な環境をカスタマイズ
温度、湿度、風量など、設定を微調整することで、個々の好みや季節に合わせた最適な快適さを実現できます。
最新モデルでは、人感センサーやAIなどが搭載されており、自動的に最適な設定を行うことが可能となっており、こちらの商品をお買い求めいただくお客様が増えて来ています。
省エネ機能
環境への配慮や電力消費の削減の需要が高まっていることもあり、エネルギー効率の向上に注力しています。
省エネタイプのエアコンであれば、消費電力を最小限に抑えながら、快適さを損なうことなくエネルギーコストを節約が出来ます。
スマートホーム
IoTやAIの技術を活用した家電が増えて来ています。エアコンでも、こういったスマートホームを搭載した機種が増えて来ています。
例えば、スマートフォンを利用して外出先から電源を入れたり、や音声アシスタントを通じて温度を変えたりすることが出来るなど、快適な環境を自動化することができるようになっています。
手入れをしないとトラブルに発展
エアコンのメンテナンスとお手入れも重要なポイントです。
フィルターや内部部品が汚れると、空気の流れが制限されたり、電力消費が増える可能性があります。
また、エアコン内部に蓄積されたホコリや菌、カビなどの微粒子は、そのままにしておくと、使用するたびに空気中に放出されるので、アレルギーや呼吸器の問題を引き起こす可能性があります。
定期的に掃除をすることで、エアコンの効率性の向上、空気品質の向上、健康への影響の軽減などを予防することが出来ますので、エアコンを適切にメンテナンスし、清潔な状態に保つこと心がけましょう!
今回は、エアコンに関するあれこれをご紹介しました。
これらの商品は、デンキチの店舗やオンラインショップでご購入する事が可能です。
ただ、商品によっては品切れやお取り寄せになっている場合もありますので、その際は、ご了承の程、よろしくお願いします。